信頼できるソース
Gemini Notebook に読み込ませたいソース
ノートブックの質は、読み込ませる情報次第です。以下の各項目にはコピーしてすぐ使えるリンクがあり、そのまま Gemini Notebook の「ソースを追加」ダイアログに貼り付けられます。素材の種類に応じた、きれいに取り込むためのヒントも添えています。
- 1リンクをコピー. 下の各ソースにある「リンクをコピー」ボタンを使います。
- 2「ソースを追加」を開く. ノートブック内で: ソースを追加 → ウェブサイト(またはリンク)。
- 3貼り付けて確定. 1行に1件ずつ、複数のリンクをまとめて貼り付けることもできます。
学術論文
Gemini Notebookは渡されたページの本文テキストを読み取ります。全文が読み取れるページ(arXivのabsページ、PubMed Centralの論文ページなど)を貼り付けましょう。有料会員限定のランディングページを渡すと、要旨だけしか取り込めません。
研究者本人が投稿した各分野の論文が集まる場。他ではペイウォールの論文もここで見つかることがあるが、ダウンロードにはアカウントが必要。
選んだ論文を起点に関連研究をグラフ表示してくれる。次に何を読むか決めるのに便利で、そこから実際のPDFや抄録ページをGemini Notebookに追加すればいい。
1億5千万件超の学術文献のDOIとメタデータを検索できる。論文をソースに追加する前に、引用元や出版社の正規ページをたどるのに使える。
世界の大学の学位論文を無料で検索できる索引。各レコードから所属機関のリポジトリにリンクしており、PDF全文が見つかることも多い。
専門家が執筆した、あるテーマの重要文献をまとめたガイド。取り込み作業を始める前に、どの論文をノートブックに入れるか決める材料になる。
世界最大級の学位論文コレクションで、近年の論文はほぼ全文収録。機関アクセスが必要だが、内容が濃く引用しやすいソースになる。
データ・公的統計
Gemini Notebookは読解のためのツールであり、表計算エンジンではありません。生のCSVではなく、文章でまとめられたレポートやサマリーページを取り込み、その内容について質問しましょう。
MLBのStatcastデータ。投球トラッキングや打球速度、選手ページなど。検索結果をCSVで書き出し、アップロードすれば統計に基づくノートブックが作れる。
1800年代までさかのぼるMLBの全記録。成績、ボックススコア、順位表まで揃う。選手・シーズンのページはウェブサイトソースとしてきれいに取り込める。
リーグ創設時までさかのぼるNBA統計で、高度な指標も揃う。選手・チームページはウェブサイトソースとして取り込める。
米国の公式運輸統計。貨物、航空、国境通過台数など。表はCSVでダウンロードするか、レポートPDFをそのまま取り込める。
欧州の研究機関が持つ言語コーパスやツールを探せる検索先。まずここでリソースを見つけ、そのドキュメントやテキストを取り込む流れになる。
EU加盟国と各機関を横断するオープンデータポータル。データ本体がCSVでも、データセットの説明ページはGemini Notebookに有用な文脈を与えてくれる。
数十万件のデータセットを抱える米国連邦政府のオープンデータカタログ。データセットのランディングページをウェブサイトソースとして取り込めば、そのデータに関する回答の裏付けになる。
研究データを整理して公開するオープンリポジトリで、生物学・医学分野が特に厚い。各データセットのランディングページとREADMEに、手法と変数の説明がまとまっている。
経済・人口・社会に関するEUの公式統計。Statistics Explainedの記事が各データセットを解説しており、ウェブサイトソースとしてすっきり取り込める。
何千ものリポジトリを横断してデータセットのメタデータを検索できる。生データそのものではなく、元のリポジトリのドキュメントページを見つけて取り込むのに使う。
100カ国以上のセンサスマイクロデータを、統一した変数体系で再コード化している。登録すれば無料で使え、変数の説明ページが有用なソースになる。
あらゆるテーマのコミュニティ投稿データセット。データセットの説明や議論ページを文脈として取り込もう。生データファイル自体はノートブックのソースにはならない。
研究者が事前登録やプレプリント、プロジェクトファイルを公開する場所。発表論文には載っていない資料やデータがプロジェクトページに残っていることが多い。
数万件のテーマにわたる市場・消費者統計をまとめたサイト。無料枠では要約グラフしか見られないので、各グラフが引用する一次情報源を必ず確認しよう。
米国の人口・住宅・事業に関する統計表を検索できる。表を書き出すか、トピック解説ページを取り込めば、人口や市場規模に関する質問の裏付けになる。
機械学習のベンチマーク用データセットを長年蓄積してきたアーカイブ。各データセットページには変数と出典の説明があるので、生のCSVではなくそのページを取り込もう。
ほぼ全世界を対象とする教育・科学・文化の公式指標で、SDG進捗の追跡にも使われる。国別の教育比較を裏付けるのに向いている。
ページへのリンクではなく、数学・科学・事実に関する質問にその場で計算して答えてくれる。ソースとして取り込むというより、ファクトチェックの相棒として使うほうが向いている。
書籍・アーカイブ
パブリックドメインの書籍は、プレーンテキスト版をダウンロードしてアップロードしましょう。1ソースあたり50万語という上限内に、ほとんどの小説は全文収まります。ePub形式のアップロードにも対応しています。
査読済みのオープンアクセス学術書を集めた索引で、大半がPDFでダウンロード可能。学術的な専門書を丸ごと合法的にノートブックへ入れる手段になる。
デジタル化された図書館蔵書が数百万冊。パブリックドメインの作品はPDF全文でダウンロードでき、歴史的な一次資料の宝庫。
人文学・社会科学に強い、オープンアクセス学術書が数千冊。PDF全文を自由にダウンロードでき、そのままノートブックにアップロードできる。
多数の出版社によるオープンアクセス学術書を一つの検索窓で横断できる。オンラインで読むか、PDFを取得してノートブックのソースにできる。
ほぼどんなテーマも手早く背景を押さえられる。記事のURLをウェブサイトソースとして貼って文脈を作り、脚注をたどって取り込む価値のある一次資料を探そう。
コード・機械学習研究
リポジトリそのものより、ドキュメントページの方がうまく取り込めます。リポジトリのトップページではなく、プロジェクトのドキュメントURLやREADMEページを貼り付けましょう。
講義・教科書
講義ノートやオープン教科書は、学習用ソースとして情報密度が高くおすすめです。配布されたスライドよりも役立つことが多いでしょう。
動画・音声
字幕付きの公開YouTube動画は、そのままソースとして取り込め、タイムスタンプ付きで引用されます。ポッドキャストは音声ファイルをアップロードすれば、Gemini Notebookが文字起こしを行います。
エピソードを見つけて音声ファイルをダウンロードし、ソースとしてアップロードすれば、長いインタビューも検索・引用できるテキストになる。
専門家向け番組の発見力に強いポッドキャストアプリ。ここでエピソードを見つけたら、書き起こしや番組概要ページをノートブックに読み込ませよう。
ほぼどんなテーマの専門家インタビューも揃う巨大なポッドキャストカタログ。音声を直接取り込むことはできないので、代わりにエピソードの書き起こしや番組概要を探そう。
広告なしで見られるインディー映画、ドキュメンタリー、デザイン映像。Gemini Notebookは動画自体を直接取り込めないため、書き起こしと組み合わせて使おう。
科学・医学
このジャンルは学術誌のPDF、データセットの解説文書、研究機関のレポートなどが中心です。有料会員限定のランディングページより、PDFや論文ページの方がはるかにうまく取り込めます。
マウスとヒトの脳における遺伝子発現と解剖のマップ。アトラス自体はインタラクティブなツールなので、解説文書や白書のほうを取り込もう。
米国CDCによる公衆衛生データセットで、CSVで書き出せる。データのエクスポートとテーマ別のファクトシートPDFを組み合わせると、根拠のある健康系ノートブックになる。
看護・準医療分野の文献を集めたEBSCOの索引。機関アクセスが必要で、所属の図書館経由で論文PDFを取得して取り込む形になる。
世界中の臨床試験を集めた登録データベース。個々の試験記録のURLをウェブサイトソースとして取り込めば、試験デザインやエンドポイント、結果まで含めて参照できる。
ある問いに対する医学的エビデンスを検証したシステマティックレビュー集。抄録と平易な要約は無料だが、レビュー全文はアクセス権が必要なことが多い。
脊椎動物とモデル生物の注釈付きゲノムで、変異情報や比較データも揃う。遺伝子の要約ページは、遺伝学関連の質問に的を絞ったソースになる。
ピッチやボール、サッカー用テクノロジーを検証するFIFAの研究部門。公表された基準や研究はスポーツ科学系ノートブックに向いている。
NCBIが運営するDNA・RNA配列のオープンアーカイブ。各レコードページには注釈と関連論文へのリンクがあり、遺伝学系ノートブックに役立つ。
IARCによるがん統計のハブで、国とがん種ごとの罹患率・死亡率・有病率を掲載。ファクトシートは疫学研究にすっきり取り込める。
IHMEによる集団保健データのカタログで、世界疾病負担研究の推計や調査、人口動態統計を収録。国別の健康比較を裏付けるのに向いている。
WHOによる地域別医学文献データベースの横断検索で、PubMedが拾いきれない低中所得国の研究に強い。多くのレコードがオープンなPDFにリンクしている。
トップアスリートの生理学とパフォーマンスを扱う専門誌。トレーニング負荷、測定、回復などが対象。抄録は無料だが全文は購読が必要。
スポーツにおけるバイオメカニクス、生理学、試合分析にまたがる査読誌。全文には購読が必要だが、抄録は無料で取り込める。
天文学者が実際に使う検索エンジンで、数百万件の天文・物理学論文を収録。多くのレコードがarXivや出版社の全文にリンクしていて取り込める。
PubMedやMedlinePlusをはじめ膨大な生物医学コレクションを束ねる元締め。信頼できる健康系ソースを探す出発点になる。
MRI、EEG、MEGなどをBIDS形式で統一したオープンな脳画像データセット。生のスキャンデータは対象外として、データセットの説明と関連論文を取り込もう。
科学と医学にまたがる大規模オープンアクセスメガジャーナル。すべての記事が無料全文なので、PDFをペイウォールの心配なく取り込める。
数百万種の化合物の性質・安全性・生物活性を網羅するNIHの無料化学リファレンス。個々の化合物ページはウェブサイトソースとしてよく機能する。
米国のがん登録に基づく統計で、罹患率、生存率、推移を収録。cancer stat factsのページは腫瘍学研究にすっきり取り込める。
ゲノム配列と注釈トラックを見られるインタラクティブなビューア。ヘルプページやトラックの説明を参照ソースとしてノートブックに入れよう。
世界各国の死亡率、疾病負荷、保健システムに関するWHOの指標データベース。国別プロファイルとファクトシートはソースとしてすっきり取り込める。
環境・地球科学
気候データや地理データそのものは、そのままではうまく取り込めないことがほとんどです。データセット自体ではなく、解説ドキュメントや技術レポート、サマリーページを取り込みましょう。
ERA5などEUの気候再解析・予測データセット。生データはまず加工が必要なので、データセットの説明ページをソースとして取り込もう。
1990年から追跡している、44分類の欧州土地被覆マップ。GISデータ自体は取り込めないので、製品ドキュメントや技術レポートを使おう。
地球科学コミュニティによるオープンな地球化学・年代測定・岩石学データセット。岩石や堆積物の化学組成に関する問いを裏付けるのに向いている。
数千件の調査データから作成された、欧州各海域の海底地形モデル。ドキュメントページは海洋マッピングのプロジェクトの情報源として使える。
無料でダウンロードできる、世界標準の海底地形グリッドデータ。ドキュメントやクックブックのページが海底マッピングに関する調査の裏付けになる。
EU共同研究センター(JRC)が数十年分の市街地と人口を世界規模でグリッド化。テクニカルレポートのPDFはそのまま取り込め、各レイヤーの手法も解説されている。
国別のエネルギー生産・消費・排出量統計。レポートPDFとデータ閲覧ツールは無料だが、全データセットの利用にはライセンスが必要。
数十年に及ぶ科学掘削で得られたコア試料・掘削孔記録・調査地点データ。航海レポートはオープンアクセスで、PDFのまま取り込みやすい。
IPCC評価報告書の裏付けとなる気候シナリオデータと社会経済のベースライン値。ガイダンス文書を評価報告書と組み合わせれば、裏付けのしっかりした気候ノートブックになる。
世界の地震研究向けに公開された地震波形アーカイブと観測点のメタデータ。チュートリアルやデータ製品のページはWebソースとして使いやすい。
NASAの衛星観測データと現地観測データへの入り口。データセットのトップページやユーザーガイドは、リモートセンシング系ノートブックの確かな情報源になる。
米国政府による公式の予報・警報・気候記録。暴風雨のまとめや気候レポートのページは、気象イベントの調査にそのまま取り込める。
気候・海洋・地球物理に関する米国の記録アーカイブ。月次気候レポートや観測所データのエクスポートが、気候トレンドのノートブックを実際の数値で裏付けてくれる。
ユネスコが後押しする、海洋生物の分布と個体数の記録。出現データをCSVで書き出せば、海洋生態学のノートブックの裏付けになる。
世界各国の地質調査データを重ねて見られるインタラクティブマップ。地図自体は取り込めないので、各国の調査報告書と組み合わせて使うのがベスト。
米国のエネルギー生産・消費・価格・予測に関する統計。特に年次エネルギー展望(Annual Energy Outlook)のPDFはノートブックの情報源として相性が良い。
Landsat画像・航空写真・土地被覆データを探せるポータル。画像そのものは取り込めないが、シーンのメタデータや解説文書はリモートセンシング研究に役立つ。
過去からほぼリアルタイムまで検索できる、世界の地震記録データベース。マグニチュード・日付・地域で絞り込み、該当する地震をCSVで書き出せる。
米国の地質図・調査報告書・地層名称のアーカイブ。古い調査報告の多くはスキャンPDFとして公開されており、そのままノートブックにアップロードできる。
米国の標高・水系・地形レイヤーをダウンロードできるサービス。ユーザーガイドや各レイヤーのドキュメントは、GISの参考資料として役に立つ。
国別の過去・将来の気候変数とリスクプロファイルを提供。各国の気候サマリーページはWebサイトのソースとして扱いやすい。
AI・テクノロジー研究
学会の予稿集や研究機関のブログでは、論文全文がPDFやWebページとして公開されています。これらはきれいに取り込め、引用情報もそのまま保たれます。
AI分野全体を網羅する主要な年次カンファレンスの論文集。予稿集に収録された個々の論文PDFはソースとして扱いやすい。
計算機科学分野の論文誌・カンファレンス予稿集を集めた出版社のライブラリ。オープンアクセスの論文も多く、それらのPDFはそのまま取り込める。
AIの安全性・アライメント研究に関する長文の技術記事が集まる場。個々の投稿URLはWebサイトのソースとして相性が良い。
機械学習の概念をインタラクティブに解説する査読付き記事群。2021年から更新は止まっているが、記事自体はML学習用ノートブックのWebソースとして今も使える。
Google DeepMindの論文と技術ブログ記事。ブログ記事のほうが論文PDFより読みやすくまとまっていることが多く、両方をソースとして加えるとよい。
OpenReview上で公開されているICLRの論文と、その査読のやり取り一式。査読コメントと著者の反論が、論文PDFに批評的な文脈を加えてくれる。
歴史あるオープンアクセスの機械学習論文誌。全論文がPDFで無料公開されており、有料の壁もないためML分野の文献レビュー用ノートブックを組みやすい。
言語研究やモデル訓練向けの音声・テキストコーパスを配布。利用は会員登録制だが、コーパスの説明ページは誰でも閲覧できる。
学習・推論速度を測るMLPerfベンチマークの本拠地。結果ページと測定手法のドキュメントは、AIハードウェアやシステムを比較するノートブックの土台になる。
機械学習とAI応用に関する査読付き論文誌。プレプリントに偏りがちなAI文献ノートブックに、選び抜かれた対抗軸を加えてくれる。
1987年まで遡る、機械学習のトップカンファレンスの全論文。無料PDFなので、ある研究テーマを年をまたいで追うノートブックを組みやすい。
回答のすべての主張に出典リンクが付く検索エンジン。ノートブックに追加するURL候補を探すのに便利だが、取り込むべきはAIの要約ではなく引用元のページ。
ICML・AISTATS・UAIなど機械学習系カンファレンスの全文論文を無料公開。PDFへの直リンクに有料の壁がなく、文献レビュー用にまとめて取り込みやすい。
専門的だが一般の読者にも読めるように書かれた、AI研究に関する長文エッセイ。記事が取り上げている論文と同じノートブックに入れると相性が良い。
随時投稿を受け付け、査読内容も公開しているオープンアクセスのML論文誌。各論文にはページとPDFがあり、そのままノートブックに取り込める。
ビジネス・金融
企業情報や市場調査のページはログインが必要な場合が多くあります。無料公開のレポートPDFや公開ブログ記事であれば、たいてい取り込むことができます。
サブスクリプション契約者向けのプロ仕様の市場データとリサーチ。書き出したレポートやノートはアップロードできるが、ターミナル自体は取り込めない。
スタートアップ・ベンチャー投資・テック市場に関する有料リサーチサービス。無料ニュースレターと公開レポートPDFの部分は取り込める。
スタートアップの資金調達ラウンド・投資家一覧・買収履歴を掲載。企業プロフィールページは、市場調査ノートブックのWebソースとしてそのまま使える。
機関投資家クラスの市場データ・企業財務・ポートフォリオ分析。サブスクリプション制のプラットフォームで、書き出したレポートはPDFとしてアップロードできる。
セントルイス連銀が公開する80万件超の経済時系列データ。各系列のページには出典と改定履歴が明記され、マクロ経済研究の裏付けとして頼れる。
各国のオーディエンスがSNS・動画・デバイスをどう使っているかを調べる消費者調査データ。購読者はレポートPDFを書き出して取り込める。
学術研究に裏打ちされた経営・戦略の記事。記事URLをWebソースとして貼り付けられるが、無料で読める本数は月間で制限されている。
2000年前まで遡る、一人当たりGDPの長期推計データ。経済史の実数が必要なノートブックには、公開されているExcelファイルをダウンロードしてアップロードするとよい。
生産性・テクノロジー・世界経済に関する長編レポート。PDFのダウンロード版は、市場分析や戦略立案のノートブックの裏付け資料として使いやすい。
企業財務・開示資料・役員情報を集めた有料データベース。図書館経由のログインでレポートPDFを書き出せば、企業調査ノートブックに取り込める。
クオンツ分析向けの市場・経済・オルタナティブデータのフィード。無料枠でCSVを書き出してアップロードすれば、金融分析ノートブックの裏付けになる。
一流の経済学者によるワーキングペーパー。学術誌への掲載より何年も先行して発表されることが多く、論文PDFは経済学ノートブックの理想的な裏付け資料。
1950年まで遡って各国のGDPと生産性を比較する際の標準データセット。各変数の意味を説明したドキュメントPDFも一緒に取得しておくとよい。
VC・PE・M&Aの取引データを扱う有料サービス。無料のブログ記事や年次レポートだけでも、非公開市場の文脈を補う情報源として取り込む価値がある。
S&Pが提供する機関投資家クラスの企業財務・取引データ・スクリーニング機能。書き出したレポートはノートブックに取り込めるが、利用はサブスクリプション限定。
Googleのマーケティングチームによる消費者・メディアのインサイト集。個々の記事やレポートページは、キャンペーン設計のノートブックにWebソースとしてそのまま使える。
欧州サッカーの財務・移籍市場・クラブ勢力図に関するレポート。年次のランドスケープレポートPDFは、そのまま裏付け資料として取り込める。
国・産業別の製造業生産高・付加価値・雇用の時系列データ。全データのダウンロードには有料契約が必要。
UNU-WIDERが収集する、200以上の国・地域のジニ係数や所得分布指標。データセットは付属のドキュメントと一緒に取得するとよい。
メディア接触習慣・価値観・属性でオーディエンスをセグメント分けする有料ツール。書き出したレポートは、マーケティングのペルソナ設計を裏付ける材料になる。
歴史・人文学
アーカイブはきれいなテキストではなく、スキャン画像やアイテムページとして提供されることが多いです。資料ページそのものを取り込む前に、文字起こしやPDF、記事の要約がないか探してみましょう。
米国の図書館・公文書館・博物館がデジタル化した数百万点の資料を横断検索できる。米国史のテーマで一次資料を探すのに便利。
歴史的新聞・政府記録・稀覯本のライセンスアーカイブ。利用は契約図書館経由だが、ダウンロードしたスキャン画像はアップロードできる。
ギリシャ語・ラテン語の古典を英訳と対訳形式で収録。各テキストのページは、古典研究ノートブックのWebソースとして扱いやすい。
文学・言語・民俗学の研究を探す際の標準的な索引。図書館経由で利用して論文を見つけ、入手した全文をノートブックに取り込むという使い方になる。
IOCによる公式報告書と大会研究のアーカイブ。デジタル化された文書は、スポーツ史やオリンピック政策のノートブックに向いている。
英訳と注釈付きのギリシャ語・ラテン語古典を収録。各テキストのページは古典研究のWebソースとして取り込みやすい。
人文・社会科学系の大学出版会の論文誌・書籍。オープンアクセスの範囲は年々広がり無料で取り込めるが、それ以外は図書館経由のアクセスが必要。
専門家が執筆し定期的に更新される、厳密な哲学事典。各項目はそれ単独で完結しており、テーマの裏付けとなるWebソースとして使いやすい。
法律・行政
政府系サイトでは、法案や届出書類、記録の正式なPDFが公開されています。検索結果ページではなく、それらのPDFを直接取り込みましょう。
法律論文誌・制定法・条約をページ画像PDFとして収録する有料アーカイブ。アップロード前に、ダウンロードしたファイルにテキスト層があるか確認しておきたい。
ISO規格の適用範囲・用語・定義を無料で確認できる。規格の全文入手には購入が必要だが、正確な用語を確認するには十分。
判例・制定法・報道アーカイブを扱う有料のリサーチサービス。文書をPDFで書き出せば、信頼性の高い法律資料をノートブックに取り込める。
米国連邦最高裁判所が発表するすべての意見書を、無料PDFとして裁判所から直接入手できる。解説記事よりも法律調査の裏付けとして確かな一次資料。
米国の特許・出願を全文検索できるサービス。特許をPDFで保存してアップロードすれば、請求項と明細書が先行技術調査の裏付けになる。
国際PCT出願と各国の特許コレクションを横断検索できるサービス。文書はPDFでダウンロードでき、特許動向を追うノートブックに使える。
ニュース・時事
トップページやセクション一覧ではなく、記事個別のURLを取り込みましょう。Gemini Notebookに必要なのは見出しの一覧ではなく、記事本文全体です。
同じニュースを左派・中道・右派の各メディアがどう報じているかを並べて見せる。論調の違いを比較するノートブックに、対照的な記事をまとめて入れるのに便利。
同じニュースに対する左派・中道・右派メディアの報じ方を比較できる。論争のあるテーマのノートブックに、対照的な記事セットをまとめて入れるのに使える。
オックスフォード大学による、数十カ国を対象にニュースの入手方法と対価の払い方を調べる年次調査。無料の全文レポートPDFは、メディア利用習慣を語る単独ソースとして強力。
クリエイティブ・メディア業界
このジャンルで取り込めるのは、トレンドレポートやプラットフォームのブログ記事です。裏側にあるダッシュボードや生の分析ツールそのものは取り込めません。
Instagram自身が公式ブログで発信する、Z世代文化とクリエイターの行動に関するトレンドレポート。マーケティング系ノートブックの一次資料として使いやすい。
Instagram・TikTokなど各プラットフォームで投稿が実際どう機能しているかを、大規模サンプルで調査。SNS戦略ノートブックのベンチマーク資料として役立つ。
月次のGaugeレポートを含む、ストリーミングプラットフォームの視聴データ。公開されているレポートページは、メディア業界を扱うノートブックの引用可能なソースになる。
オープンライセンスの画像・音声ファイルを数億件から検索できる検索エンジン。ライセンス情報も明記されており、プロジェクトで適切にクレジット表記できる。
国別に、トレンドのハッシュタグ・音源・成果の高い広告をリアルタイムでランキング表示。ショート動画の戦略を練るノートブックの裏付けとして役立つ。
掲載しているものはすべて、合法的に無料でアクセスできる情報源です。ノートブックがこれらの素材から生成した内容を再公開する前に、ライセンスを確認してください。無料で読めることと、自由に再配布できることは同じではありません。